観光プラン

徳島には「鳴門の渦潮」や「祖谷のかずら橋」といった観光名所がありますが、これらは実は100km以上離れた場所に位置しています。PAYSAGE MORIGUCHIはその中間地点にあり、ご宿泊いただくことでこれらのスポットを効率よく巡ることができます。徳島のおすすめスポットを組み込んだ観光スケジュールをご用意いたしましたので、ぜひご参考にしていただき、最高の思い出をお持ち帰りください。

大鳴門橋遊歩道 渦の道の写真

01大鳴門橋遊歩道 渦の道

徳島といえば「渦潮」を思い浮かべる方も多いでしょう。鳴門の渦潮は「世界三大潮流」の一つ。大鳴門橋の海上遊歩道「渦の道」では、海上45mの高さから広大な海と迫力満点の渦潮を眺められます。(渦潮の見頃は時間帯によって異なるため、詳細はホームページをご確認ください)渦潮クルーズでは、さらに間近で渦潮を体験することが可能です。 

https://www.uzunomichi.jp/

01 渦の道 → 02 大塚美術館(車で約3分)

大塚美術館の写真

02大塚美術館

大塚美術館は、日本最大級の常設展示スペースを誇る「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで、特殊技術で陶板化された世界の名画が1000余点展示されています。古代遺跡や教会の壁画を環境空間ごと再現し、臨場感あふれる体験ができるのも魅力の一つ!また、NHK紅白歌合戦で米津玄師さんがシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画を再現したホールから出演したことでも話題となりました。

https://o-museum.or.jp/

02 大塚美術館 → 03 鳴門市北灘町(車で約20分)

徳島の海の幸の写真

03徳島の海の幸を味わう

徳島県鳴門市は、海産物の宝庫ともいえる質の高い海の幸が豊富に取れることで有名です。鳴門海峡で育った鯛は、強い潮流に鍛えられたため身が引き締まり、深い旨味が楽しめます。さらに、ハモや牡蠣、鳴門わかめも絶品!地元の新鮮な海産物をぜひご賞味ください。

03 鳴門市北灘町 → 04 藍の館(車で約25分

藍染めの写真

04藍の館で藍染め体験

徳島の藍染めは、日本全国に誇る伝統文化です。東京五輪エンブレムやサッカー日本代表のユニフォームなど、その深みのある藍色は「ジャパン・ブルー」として親しまれています。上品で気品に満ちた藍色は、衣服や持ち物に取り入れると、あなたの印象を格段に魅力的にしてくれます。ハンカチやストールなど、自分だけのオリジナルグッズを作ってみませんか?(体験に必要な時間約40分)

04 藍の館 → 05 うだつの街並み(車で約30分)

うだつの街並みの写真 引用元:うだつ人力車美馬本店

05うだつの街並み各種体験

うだつの街並みに足を踏み入れると、伝統的なうだつ屋根の建物が立ち並んでいます。ここでは、着物の着付け体験や和傘ランプシェードの製作体験、人力車での観光など、地域ならではの伝統文化を楽しむことができます。街並みに溶け込む衣装に身を包み、各種体験を堪能する時間も風流です。写真撮影を楽しみながら、一生の思い出を作りましょう。

  • ・着物体験 
  • ・和傘ランプシェード
  • ・人力車
ホテルの外観の写真

06ホテル宿泊

立派な家々が立ち並ぶ街並みの中、お洒落で存在感のある古民家が本日の宿泊先です。チェックインとお支払いを済ませた後は、ラウンジやお部屋でゆっくりとお寛ぎください。ラウンジには無料のドリンクや地元のお菓子屋さん手作りのパウンドケーキ、お菓子をご用意しています。レストランで夕食を楽しんだり、夕暮れ時にライトアップされた街並みで夜風を浴びたりしながら、旅の疲れをゆっくりと癒してください。

https://mima-moriguchi.jp/

06 ホテルペイサージュモリグチ → 07 大歩危峡観光遊覧船(車で約60分)

7大歩危峡観光遊覧船の写真

07大歩危峡観光遊覧船

朝食を済ませた後、車を西へ走らせてください。大歩危峡は吉野川の上流に位置し、国の天然記念物および名勝に指定されている貴重な地です。約1~2億年前に海底で形成された岩(結晶片岩)を地上で見られるのは全国でも珍しいこと。遊覧船から見る迫りくる岸壁は、自然の壮大さを感じさせてくれるでしょう。 https://www.mannaka.co.jp/restaurant/restaurant.html

07 大歩危峡観光遊覧船 → 08 かずら橋(車で約20分)

祖谷のかずら橋の写真

08祖谷のかずら橋

最終目的地は、国の重要有形民俗文化財に指定されている祖谷のかずら橋です。祖谷渓谷は「日本三代秘境」に選ばれるほど自然豊かで神秘的な、知る人ぞ知る場所です。シラクチカズラという植物のつるでできたこの橋は、長さ45m、幅2m、水面上14m。橋床の隙間から見える谷底と、橋が揺れるときのスリルは格別です!渡り終える頃には、「日本三奇橋」と呼ばれる理由がわかるでしょう。ここでは、地元の特産品であるでこまわしや祖谷そばをお昼にお楽しみください。 https://miyoshi-tourism.jp/spot/iyanokazurabashi/